見た後に笑顔になれる映画らしいです
みなさま、おはようございます。
「おじさん天国」脚本・守屋文雄でございます。
昨晩は、たくさんのお客さんと共に初日を迎えることが出来ました。
劇場を出てくる人たちの顔がみんな笑っていたよと、大目象一さんという嘘みたいな素敵な名前のキャメラマンの友達が教えてくれました。
どうもありがとうございます。
劇場まで足を運んでいただいたお客さん、久しぶりにお会いした「おじさん天国」オールスターズのキャストの方々、脚本を映画にしてくださったスタッフの方々、昨年の企画からこの公開まで「おじさん天国」にかかわってくださった方々。上映のあと、家に帰った方、仕事だった方、遅くまで飲んだ方、今も飲んでいる方。
すべての方に感謝いたします。
世界に感謝いたします。
「酒飲むために映画撮ってる」
いつかどこかで何回か聞いたかもしれない、日本か外国かどこかの映画監督か誰かの言葉を、長年「そんなわけねえじゃねぇか」と思ってきましたが、昨日、その気持ちが分かった気がいたします。
なんだか、千秋楽の挨拶のようになってしまいました。
「おじさん天国」は今日もやっております。
明日もやっております。
毎日やっております。
イベント盛りだくさんでやっております。
大目象一さん曰く、見た後に笑顔になれる映画らしいです。
未見の方、是非劇場までお越しください。
お待ちしています。
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