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2006年12月3日 - 2006年12月9日

2006年12月 9日 (土)

ウルトラ Q

納豆ソバ食う。パチンコする。「ウルトラQ」最近お気に入りの機種。粘って勝つ。
ジョナサン、読書。「福しん」でニラレバ炒め食う。
新宿国際「色情団地妻 ダブル失神」堀禎一監督、観る。葉月蛍がキュート。プロレスのシーンでお客さんがバタバタ立つ。
テアトル新宿「ネコと金魚の恋物語」瀬々敬久監督、観る。堀くんの観た後なので、DVの画面に乗れない。松竹荘をがっちり撮ってたので驚く。
ポレポレ東中野「手錠」「かえるのうた」終映間近に行く。盛況でホッ。
直井くん、富永さん、松江くんらと「呑兵衛」で飲む。

「おじさん天国」のシナリオに“絶世の美女”と書かれていて、頭を抱えた。誰がやんねん!いろいろ迷った挙げ句、佐々木ユメカさんにでてもらった。美女ではなく、妖怪にした。正解だったのだろうか。わからん。

本日から「おじさん天国」始まります。2週間よろしくお願いします。

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いまおかさんのこと

「おじさん天国」の脚本がまだ出来上がる前。
いまおかさんに何冊かの本を貸していただいた。
「アオリイカ スーパーテクニック」
たしかそんなようなタイトルのDVD付きの本が一冊あったけれど、それ以外は映画の中身とは直接関係ないものばかりで、その中に村上もとかの短編集があった。
その短編集に入っている「99夏あたし15歳」という話はいい話で、帰りの電車の中でぼくは読みながら泣いた。
いまおかさんは、当たり前の話だけど、ぼくなんかよりもたくさんの台本を書いて来られた。その全てを読んだり見たりしたわけではないけれど、たくさんの台本を書いてきたということは、その数だけ喜んだり落ち込んだりしてきたのだろうと、台本を書くぼくは信じることができる。
いまおかさんに会うと緊張する。
それは、この秋に友達の沖田修一が監督した映画「このすばらしきせかい」のトークショーでいまおかさんに会ったときに、初めて言葉にして思った。
年上だとか、監督だからだとか、未だに台本が上がらないからだとか、いろいろ理由はつけられるけれど、たぶんどの理由もいい訳みたいなもので、緊張するものは緊張する。威圧感はないけれど、むしろ話をしているときはホッとしている時もあるのだけれど、ホッとしながらも緊張している。
ぼくから見たいまおかさんはそういうひとだ。
「アオリイカ スーパーテクニック」に付いていた付録のDVDは、まるで待ちきれなかったかのように荒々しく袋のミシン目が破り開けられていた。
そして後日、西伊豆へのロケハンに同行したとき、強風の中わずかな時間でイカを釣ろうとするいまおかさんの姿をぼくは忘れない。
その姿は、恐ろしいほどに近寄りがたかった。

いよいよ本日より「おじさん天国」公開です。
イカとか地獄とかおじさんとかセックスとかばっかりで、泣きどころなんてひとつもない映画ですが、観ている間はちゃんと我を忘れるかわいい映画です。
お時間のある方、どうぞ劇場までお越しください。
お待ちしております。

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2006年12月 8日 (金)

松ヶ根乱射事件

二日酔い。だるい。ほうとう食って、回復を待つ。
京橋で、「松ヶ根乱射事件」山下敦弘監督、試写観る。春ちゃんの「はーい」にしびれる。川越美和、変すぎ。山中崇、ゆるすぎ。キャラクターの作られ方に天才を感じる。傑作。参りました。
ジョナサン、色々考える。
ポレポレ東中野、「手錠」「かえるのうた」上映。挨拶する。皆さん、ありがとうございました。
映画が愛されて良かった。俺もてなくても我慢する。
「炎」「呑兵衛」飲み。平沢里菜子の進化ぶりに驚く。歩いて帰る。

「手錠」は女の子の10年間の話で、場所がたくさんあって、助監督の堀くんが頭をかかえていた。知らねえよ。これしか書けねえよ。と突き放した。
トシキさんは気が狂ってるので映画に愛されているのだと思う。
「手錠」「かえるのうた」今日もやります。よろしくです。

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2006年12月 7日 (木)

恋する。

Imgp1253『おじさん天国』前夜祭とも言える特集上映も残すところあとわずかとなりました。【夫婦の処方箋】と銘打った五日目は『愛する。』と『それでも。』の二本立て。プログラムの中でもこの日限りのレアなラインナップとあり、補助席も埋まるほどの方が来てくれました。いまおか監督、『それでも。』出演の伊藤猛さんのほか、吉岡睦雄さんも飛び入りでかけつけた舞台挨拶では「ドンデン返しのない『悶絶!!』」という名言も飛び出しました。

『愛する。』(原題:愛欲乱れ妻)というタイトルですが、もともとは『恋する。』だったそうです。変わった理由としては、間違えただけ……との疑惑も。真相は籔の中です。『それでも。』は伊藤猛さんのお気に入りの一本だそうです。「当時のいまおかさんも僕もこれしかやりようがなかった」(伊藤)というだけあって、ラストの叫びが重く響きます。『おじさん天国』ではエンマダイオウ役の伊藤さん。その怪演にも注目です。

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2006年12月 4日 (月)

二日目

土曜日から始まったいまおか特集、おかげさまで二日目もたくさんの方が観に来てくださいました! 日曜の夜にお集りいただいた皆さま、ありがとうございます。スクリーンで観る『デメキング』は足跡や弁天様の存在感も圧倒的、『にぎって』の迷宮のような樹海も大画面だと迫力が増していました。さて、4日と5日は【Bプログラム:いまおかしんじの「女優・林由美香」】。先ごろトリビュート本「女優・林由美香」(洋泉社)も発売された林由美香さん出演作『イボイボ』『たまもの』の2本を上映します。本日は上映前にいまおかしんじ監督、川瀬陽太さん、華沢レモンさん、吉岡睦雄さんによる舞台挨拶がありますのでそちらもお楽しみに! 今日も東中野の夜は静かに盛り上がっていきます。

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林由美香

味噌煮込みうどん食う。昼寝して起きたら夕方。愕然。
紀伊国屋で、堀江敏幸「いつか王子駅で」買う。
クリームスパゲッティ食う。濃厚。ジョナサン、読書。
気になるので、ポレポレ東中野顔を出す。お客さんいっぱいだ。感謝です。知り合いに挨拶する。
直井くんらとモスでコーヒー飲む。
家、ビデオで「マリア」ソクーロフ監督、見る。佐々木昭一郎みたい。
鮎一夜干しつまみで酒飲む。寝る。

「イボイボ」のアパートは、木場にある笹野木材という潰れた会社の寮を使った。何をしても良いというので部屋を血糊まみれにした。「不動」で三池崇史監督は壁をぶち抜いていた。今はもうない。

今日と明日「イボイボ」「たまもの」上映。林由美香出てます。観に来てね。

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2006年12月 3日 (日)

師走、いまおか特集スタート!

Polepole02いよいよ2006年もあと1ヶ月。そしていまおかしんじ特集上映も無事に初日をむかえることができました。いまおか監督も舞台挨拶にかけつけ、なんとほぼ満席の大盛況! 寒い中ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございます。

初日と二日目は『デメキング』と『にぎって』の二本立て。舞台挨拶のトークではそれぞれの作品の見どころのほか、鈴木卓爾さん(監督作『鋼−はがね−』もただいま公開中)が主演の『デメキング』の現場で愛が生まれたエピソードなども飛び出しました。

Polepole01劇場のポレポレ東中野ではちょっとしたいまおかしんじフェアが開催中。過去作のDVDや関連パンフレット、サイン入りシナリオなどもお求めいただけます。もちろん入場者プレゼントの缶バッジも大人気。Polepole03笑顔の素敵なポレポレ受付嬢も身体をはってチャレンジしてくれました。絵柄は全10種類と充実しているので、コンプリート・コレクションへの挑戦も期待しております。そのほか数量限定プレゼントの予告編(+おまけ)DVD はブルーノート仕様のお洒落なジャケットがポイント。さらに『おじさん天国』パンフレットには先着順でいまおか監督のイラスト入りステッカーがつきます。こちらもなくなり次第、終了となりますのでどうぞお早めにゲットしてください!

Polepole04ご意見・ご感想などもぜひこちらのブログまでコメントいただければと思います。皆様の声をお待ちしております。忘年会シーズンとなりますが、休肝日はポレポレへ! これからの3週間、どうぞ宜しくお願い致します。写真は初日終了後のいまおか監督。劇場で会えるのを楽しみにしています。

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ポレポレ東中野

ユートピアから帰ってきた。「大名古屋温泉」良かったです。名古屋シネマテークの皆様、ありがとうございました。観に来てくれた方々にも感謝。

映画学校、編集見る。考えて、考えて、また考えて。それっきゃないのね。
斎藤さんらと「夢庵」とり竜田揚げ食べる。ビール飲む。焼酎飲む。ヘロヘロになる。

ポレポレ東中野、初日行く。誰も来なかったらどうしよう。胃が痛い。
舞台挨拶する。お客さん一杯だ。ホッ。
「デメキング」「にぎって」上映。
無事に初日を迎えることができました。皆さん、ありがとうございます。
これから3週間、よろしくお願いします。

撮影の前の日には鰻を食べる。店で一番高いやつだ。それをゆっくり食べる。あれもこれも不安が押し寄せてくるが、ひたすら食べる。うまい。ひととき不安を忘れる。傑作が撮れそうな気がしてくる。ジョナサンに行く。原稿用紙に、俺は天才と書く。何回も書く。大丈夫と書く。何回も書く。カット割るの忘れてた。慌ててカット割って帰る。

皆さん、助けて下さい!

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