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2006年11月13日 (月)

オールザットジャズ

朝起きたら、チンコが腫れ上がっていて驚く。心配だが放っておく。
紀伊国屋で「書きあぐねている人のための小説入門」保坂和志、買う。
家、鮎の一夜干し食う。うまい。日持ちするなあ。
早稲田松竹で映画観る。「オールザットジャズ」ボブ・フォッシー監督、「シカゴ」ロブ・マーシャル監督。ミュージカルってもっと脳天気かと思ったがそうではなかった。血へど吐いて撮ってる。「オールザットジャズ」感銘受ける。

「かえるのうた」の踊りのシーンは、下北沢の駅前で座っている時に思いついた。ここにいる全員がいきなり踊り出したらアホみたいだなあと。お祭りだなあと。ワンカットでゲリラ撮影。ピンク映画はこれだ。想像してうっとりした。「オレ、天才や」と呟いた。

ジョナサン、保坂和志読む。原稿書けそうな気がしてきた。
酒飲んで寝る。

チンコがますます腫れて象の鼻のようだ。しばらく様子見。

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