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2006年11月20日 (月)

ケミストリー

テレビをつけたらケミストリーが出ていて見る。

いつまでたっても「やらされてる感」が抜けないこのふたり組は、歌っているときだけそれが無くなるのに気付く。たぶんぜったいCDを買ったり、コンサートに行ったりはしないけれど、テレビで歌ってたら、とりあえず終いまで聞いてしまうのはこのためかな、と思う。

カラオケに行きたい。

渡辺真知子の「カモメの翔んだ日」を久々に歌いたい。

この歌はすごい。イントロを聞くだけで、なにか気狂いじみたものが身体に流れ込んでくる。歌い方も自然と気狂いじみてくる。

この快感をなんとかしたくて芝居の台本を書いたことがある。

「おじさん天国」の一回目の打ち合わせのとき、その台本を持っていった。賞をもらった前のシナリオからずいぶん時間が経ったので、最近はこんなものを書いています、というつもりだった。

「ミルキー」というその台本の中で、少しだけ地獄のシーンが出てくる。

ほんとうはもっと地獄のシーンを書きたかったけれど、あんまり書くことがなくて、すぐに地獄からは帰って来てしまった。エンマ大王も出すことが出来なかった。だから、2回目の打ち合わせのとき、

「地獄に行こう」

といまおかさんが言ったときは燃えた。

また地獄に行ける。

エンマ大王も出せるかもしれない。

わくわくして仕方がなかった。

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