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2006年2月 5日 (日)

小説の自由

ジョナサンで時間つぶし。図書館行って本借りる。大久保の「王将」で餃子買って家で食う。熱燗飲みつつ保坂和志「小説の自由」読む。

「私にとって小説とは「読む」もの「書く」ものであると同時に「考える」ものだ。私は読んだり書いたりする以上に、小説について考えることに時間を使っている。」「サッカー少年が一日中ボールを蹴っているようなもの」「ボールを蹴りながら彼はボールを自在に操れるようになるための練習をしているだけではなくて、自分の動きを憧れの選手のボールさばきに重ねてみたり、自分が試合に出たときのドリブルやシュートをイメージしたりしているのだ。試合の流れやサッカーという競技に対するイメージや美学がなければいい選手になれないのと同じように、書く技術だけでなく小説という表現形態や人間や世界に対するイメージや思考の積み重ねがなければ小説は書けない」

なるほど。保坂和志の小説を読みながら、映画のことを考える。

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