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2005年12月4日 - 2005年12月10日

2005年12月10日 (土)

「宇宙戦争」と「TAKESHIS'」

昨日の「花井さちこの華麗な生涯」の上映最終日にご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。
「宇宙戦争」と「TAKESHIS'」と「不滅の男 エンケン vs 日本武道館」と「男たちのYAMATO」と「戦国自衛隊1549」。
今まで興味を持っていなかった事物にちょっとでも興味を抱いてくれたならどんなにか嬉しいのですが…

アッと言う間に11時半になってしまって、ホントは真利子くんの短編を上映しようと準備していたのに出来なかったのがちょっと残念です。

まっちゃん(松江監督)、ムラケンさん(村上監督)、真利子くん、シネマドキュンのおふたり、ありがとうございました。

今日からは「ビタースイート」です。
初日の今日は出演していただいた方の舞台挨拶をさせていただきます。
向夏さん、石川KINさん、佐野和宏さん、福島拓哉さん、それと脚本を書かれた西田直子にボク、の予定です。

そのあとはオールナイトで西田直子脚本作品を上映します。
途中、荒井晴彦さん、柄本かのこさんをお迎えして西田脚本や女性が見る作るピンク映画に関して、お話を伺っていけたらと思っています。

みなさん、どしどし劇場まで遊びに来てください!

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2005年12月 9日 (金)

楽日

2年前の2月末に動き始めた「花井さちこの華麗な生涯」。
長かった…。
かなり不実なことをしてきました。
全然ケツを拭えてません。
それなのに多くの人に見てもらえて、ホントにありがとうございました。
この借りはこれから作っていく映画で返していきます。
と、貸し借りで物事を計ってしまうのはダサイなと思いつつも…

これからは東京以外での上映が始まります。
まずは大阪。
1月7日からです。
ねぎ焼き食べに、大阪に行きます!

ガイラさん、中野さん、大泉りかさんにお越しいただいた先日のゲストトーク、ちょっとまったりとはしてしまいましたが、あれがきっかけであの人たちに関心を持っていただけたら、こんなにいいことはないのだけれど…
まずは「FUCK Me TENDER」。
講談社から絶賛発売中です。
冷めた視点を持ち合わせてる、その匙加減が素敵です。
平坦な戦場でサバイブしていくこと…

さて、今日の楽日。
ミクロからコスモスに突き抜けていけたらって思ってます!
松江哲明さん、村上賢司さん、真利子哲也さん、それとボク。
好き勝手に最近見てきた映画の話をしていきたいと思ってます。
とりあえず「TAKESHIS'」は見てくるように。

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シネマドキュン

急告! 本日のトークイベントにお笑いのシネマドキュンさんが参戦!

「花井さちこの華麗な生涯」オールナイトにて、前説を担当し、場内をあたためてくれた彼らが再度、ポレポレに登場!9aacd68d-s

映画が大好きで詳しい二人による、世界で唯一の映画お笑いコンビの彼らと

映画がもちろん大好きで詳しい4人の監督(村上賢司、松江哲明、真利子哲也、女池充<敬称略>)による、最終日トーク。お楽しみに!!

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2005年12月 8日 (木)

藍山みなみさん舞台挨拶 欠席のお知らせ

残念なお知らせです。

初日舞台挨拶に出演予定の、藍山みなみさんが、仕事の都合により来られなくなりました。楽しみにしていたお客様、関係各位にお詫び申し上げます。

また、他の出演者につきましても現在確認中です。決定次第こちらにアップいたします。

アルゴ・ピクチャーズ 宣伝担当

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2005年12月 7日 (水)

時間がな〜い、急げ〜。

というのは、ウチの息子の口癖。
でもだいたい、このセリフを吐く時は、それまでのんびりしすぎてて今更急いだって本末転倒だろって感じなんです。
まったく、嫌になります、親に似ちゃって。
いくつも仕事を抱えている訳ではないんですが、とにかく進み具合が遅いんで、時間ばっかり足りない。
そのくせ夜寝ちゃうし。
でも、今日明日には「TAKESHIS'」見に行くぞ!

土曜日のオールナイトに備え、昨日は「セコハンラヴ」の映写チェックに立ち会ったんですが、この映画、2000年の初秋に作ったんですけど、見返すの5年振り。
いや〜あ、たまには自分の作った映画見返さないとダメですね。
むちゃくちゃ反省しました。
でも、だいぶ落ち着いて見れるようにはなりました。
しかしもったいないことしたなあと思うことしきり。
先日「ビタースイート」の映写チェックにも立ち会ったんですけど、こっちも見返すのは初号の時以来なんで1年振りなんですが、こっちはまだ生々しくって凝視できませんでした。
んん…

今日のイベントは「華麗なる恐怖分子たち」と題して、中野さんの先輩監督さんで、パンフレットに寄稿もしていただいてて、初台でおいしいカレー屋さんをやっているガイラ監督と、中野さんのキャットファイト団体「ギャルショッカー」でキャットファイトもしちゃうし、”ピンクローターズ”というユニットで過激なパフォーマンスもやっちゃうという作家の大泉りかさん。それと中野監督です。
どんなお話をしてもらうか No Plan なんですが、世の中にはこんな面白くて変わった脳みそ持った人たちがいるのかってことを見に来てくれたらなって思ってます。

過激っていうのはこういう人たちのことを言うんじゃないかって思ってます。

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2005年12月 6日 (火)

ムービーウォーカー

ムービーウォーカーにアップされました!


【東京シネマのぞき見隊】(61)
海外の映画祭で大爆笑!! 日本凱旋上映となった
「花井さちこの華麗な生涯」の女池充監督
独占インタビュー&初日密着レポート!
http://www.walkerplus.com/movie/report/report4142.html

【NIPPON EROTICS plus(R18映画最前線)】(5)
進化する女優・向夏と傑作ピンクの甘い誘惑
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/report/report4141.html

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Pinky Tusker 参上!

トークイベント2回目のこの日は、来年3月公開の『ちゃんこ』の監督であり、女池監督の師匠・サトウトシキ監督と、『ちゃんこ』にも出演している俳優の柄本佑さん、そして女池監督の仲人でもあるという評論家で詩人の福間健二さんを迎えて行われました。その時の模様をレポートします。tasuku_all

福間健二(以下「福」) 今日はちょうど女池監督の結婚記念日で10周年という話で、あの時はトシキ監督の『アタシはジュース』の撮影中で。花婿がなかなか到着しない、大変な結婚式だった…。それでデビューは…。

女池充(以下「女」) ちょうど『アタシはジュース』の編集をしている時に、ある人から連絡を頂いてVシネの監督をしないかと。翌年、ピンク映画も撮って。

福 それから8年ぐらいか。女池監督の作品はどれもバラエティにとんでいるとしか言いようがない。特に映画として2本目の『まるで再出発』では本当にびっくりして。その後も、次の作品が違う角度から出てくるなんとも掴みようのない監督で。

サトウトシキ(以下「サ」) 女池には助監督をいっぱいしてもらって、何の因果か師匠ということで(今日は呼ばれたが)、こんな2本も連続で上映されるんだから、これからだと思っていたいなというところです。

福 ピンク映画というジャンルでサトウトシキ監督や瀬々敬久監督ら四天王が出てきた時も驚いたが、若松(孝ニ)さんや向井(寛)さんの時代からずっと続いてきて、今の人にもアピールするものになっているんだからすごい。

柄本佑(以下「佑」) 元々は藤田敏八監督の『ダブルベッド』が、とても好きで。それから最初、うちの姉貴(柄本かのこさん)から「ピンク映画が、今、面白い」という噂を聞いて。池島ゆたか監督のオールナイトに行ってきただの、文芸座のピンク大賞がものすごいだとか。それで観るようになったら、どの作品を観ても、監督の個性とかホン(脚本)を書いた人の個性というか作家性があって、観始めた頃は何を見ても面白かったですね。それで女池監督の作品は、初めて観たのが『ビタースイート(濃厚不倫 とられた女)』ですごく面白くて。うちの親父が『BOOTLEG FILM=海賊版』に出ていて、(女池監督が)助監督をされていたので噂は聞いていて。それで映画を観た帰りにTSUTAYAに行ったら女池監督コーナーがあって、『まるで再出発』と『スワッピングナイト』『ぶ~やん』を借りて、特に『スワッピングナイト』がものすごくエロくて良かったです。

福 本当に18才にアピールする映画になってるってことは嬉しいですよね。女池って僕よりも20才年下なんだよね、そのまた20才ぐらい下に受けているというのは嬉しい。『花井さちこの華麗な生涯』もおとといの「Daily Yomiuri」でアーロン・ジェローが書いていて。政治的主題でもブッシュはいけない人だとか、北朝鮮が悪い国だとかではなく、この世界の掴みようのなさを、女池監督は表現していると。

佑 『花井さちこ~』は『ビタースイート』より、女池監督らしいと思いました。「映画芸術」で連載していたNYレポートの文体そのままの映画だなと思ったのを覚えています。あと、僕、久保新ニさんのものすごいファンで。『未亡人下宿』が大好きで。それで(ブッシュ大統領が)久保新ニさんの声で、うれしくて。tasuku03

女 めずらしい18才だ(笑)

佑 本当に楽しかったです。

女 アーロンさんは、イエール大学で教鞭をとられててビデオですけど上映してくれるっていうんで、ブッシュの母校でもあるっていうんで喜び勇んで行ってきたんです。他の映画祭もだけど、向こうの人は本当に楽しんで最初から最後まで観てくれて。でもとってもつまらないコメディを別な日に観にいったら、全く同じような反応だったのでガッカリしましたが…(苦笑)

サ 僕は完全版の方はビデオでしか観てないんですが、短い方(ピンク館で上映されたバージョン)はよくわからなかったのね。中野貴雄さんはわりとベタな脚本を書く方なんで、上手く交わして、なんか見つけようとしてる、そういう感じがしましたね。

2005.12.3 @ポレポレ東中野

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2005年12月 5日 (月)

What an audience we have in Higashi-Nakano... なんてね

土曜日、日曜日、ご来場いただきましたみなさん、ありがとうございました。
土曜日、ゲストとして来ていただきました佑くん、トシキさん、福間さん、ありがとうございました。

佑くんの初めて見たポルノ映画はお父さんも出演されている「ダブルベッド」だそうで、しかも脚本は荒井さんなのに、スイマセン、まだ見てません。
「未亡人下宿シリーズ」の大ファンでもあるそうで、「花井さちこ」で文字通りの覆面出演されている久保新二さんのことを喜んでもらえたのは嬉しいかぎり。
ちょうどその日、ボクが久保さんとお仕事するきっかけを作ってくださった方も来てくれていたんですが、佑くんが久保さんのこと話した時に笑っていたのは多分その人、Oさんです。

その人との出会いはプレステ用の車ゲームだったんですが、このゲーム、ドラマ仕立てになっていて、クリアするごとに女の子とのドラマが進展していくというものだったんですけど、その実写部分をトシキさんが監督したんです。
で、ボクはその助監督。
このゲーム、加藤あい・長谷川京子・嘉門洋子・児島玲子・小沢なつき(以上敬称略)という方々が出演されたんですが、今考えるとなかなか豪華なキャスティング。
この時の面接で、加藤あいさんが来られた時は会場にいた人たちみんなが「あの子はいい、あの子はいく」って言ってたんですけど、ボクにはそうは思えなかったんです。
でも、ちょっと経ったらみなさんご存知のような大活躍で、やっぱり広告代理店なんかの人たちってのはすごいんだなあって思ったりしました。

その撮影はいろいろ大変なことがあり、というかしてしまい、こんな風に書くのもどうかって思うぐらいなんですが、それなのにボクはこの仕事を途中で抜け、ピンクのデビュー作の準備・撮影に入っていったので、今から8年前の話ということになります。

その2年後の99年、「未亡人下宿シリーズ」が大好きなOさんは、久保さんを主演にゲームのCMを作ることにし、再びトシキさん監督、ボクが助監督で仕事をすることになったんですが、これ、「アメリカ横断ウルトラクイズ」のプレステ用ゲームソフトのCMだったんですけど、なぜか久保さん一家(本物)がすき焼きを食べるという設定。
「未亡人下宿シリーズ」を熟知している人にはニヤリな設定だそうなんですが、実はボク「未亡人下宿シリーズ」もまだ見てないんです…

それからちょっとして、今度は釣りゲームのCMを作ることになったんですが、トシキさんがピンクの撮影に入っていたため、ボクが監督させてもらえることになり、そこで久保さんと監督役者としてお仕事させてもらうことになったんです。
この時に久保さんと仕事させてもらえたから、今回あの役には久保さんしかいないと思えた訳なんです。

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2005年12月 4日 (日)

ビタースイート オールナイト詳細

来週土曜日に開催予定の「ビタースイート」公開記念オールナイト《女性の為のピンク映画 脚本家・西田直子の世界》作品詳細です!

①11:30~「セコハンラヴ」(多淫OL 朝まで抜かないで)
監督:女池充 出演:佐々木ユメカ  川瀬陽太  松原正隆
会社から帰宅する途中、昔の男シゲルと再会し関係をもってしまった塔子は同棲して三年目になる恋人との間で揺れ始める。西田直子の脚本家デビュー作。

②12:45~トークライブ
ゲスト:荒井晴彦  柄本かのこ  西田直子  女池充

③1:45~「ぶ~やん」(ハレンチ・ファミリー 寝ワザで一発)
監督:女池充 出演:絹田良美  水原香菜恵  佐野和宏
仕事も家庭も上手くいっていない和美とその息子旭はひょんなことから巨漢の女ぶーやんと出会い、彼女の初恋の手助けをするはめに。彼女は柔道の講師大矢に試合を申し込み、自分が勝ったらセックスしてくれと迫るが…。

④2:50~「不倫する人妻 眩暈」
監督:田尻裕司 出演:佐々木ユメカ  佐野和宏  佐倉麻美
夫のリストラを機に、前のデザイン会社に復職した千春は、そこで昔の不倫相手・芳村が別の女と抱き合う姿を目撃する。歓迎会で酔いつぶれた千春は迎えに来た夫の車で芳村と別れたときを思い出し…。

⑤4:00~「スウィングしなけりゃ意味がない」
(スワッピング・ナイト 危険な戯れ)  
監督:女池充 出演:葉月螢  伊藤猛  ゆき
アケミは夫と前橋で細々と暮らしていたが、野球のチケットを新聞屋にもらい、東京に出る。そこで夫と喧嘩をしたアケミは一人で立ち寄った本屋でAV監督の晏名に出会い自分とアダルトビデオに出ないかと誘われる。そしてその晩…。

☆当日男性2200円 ★女性1700円
●前売券持参の方、プラス1000円(200円引き)
●「女池作品」前売券または「女池作品」当日券の半券提示で当日2000円(200円引き)

ピンク映画は、基本的に成人映画館でかかることを前提に男性向けに作られている映画なのですが、女性の心の揺れを性を絡めたリアルな恋愛ドラマとして描いたものも多くあります。特に西田さん脚本の作品は、『ビタースイート』もそうですが、等身大の女性像を描き、女性が観ても共感できるものばかりだと思います。
ということで、今回はちょっとだけ女性をひいきして、1700円とお得な料金に致しました。ピンク映画を観た事のない方も、このチャンスをお見逃しなく!

ちなみに現在発売中の「月刊シナリオ」に『ビタースイート』のシナリオや、西田さんと女池監督の対談が掲載されています。

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