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2005年11月27日 - 2005年12月3日

2005年12月 3日 (土)

お餅をつきました

地獄女史こと中野貴雄さん、稲妻サンダーこと黒田エミさん、ブラックマオーこと……ブラックマオーさん。
昨日はお三方による「キャットファイト講座」でした。
場所柄、ちょっとやりにくそうなお三方でしたが、ぱしゃぱしゃフラッシュがたかれたりして、なかなか楽しんでいただけたのではないかと思っております。
ブラックマオーさんは大阪から来ていただいたそうで、実は1月7日から大阪は第七藝術劇場にて「花井さちこの華麗な生涯」やら「ビタースイート」やらを上映するので、大阪での再会を約したのでした。

「かえるのうた」を見ました。
1月14日からポレポレ東中野でレイトショー上映されるいまおかさんの映画で、ピンクタイトルは「援助交際物語 したがるオンナたち」。
「ビタースイート」に出演してくれた向夏さんが出演してます。
面白かったです。
いろいろ面白かったとこがあったんですが、ひとつ書くと、カラミが良かったな、と。
いやらしさで言うと…かもしれないんですが、どのカラミもいいカラミだったんですよね、ボク的には。

カラミで思い出すのは、渋谷はシネラセットで公開中の「孕み」。
「孕み」の方も今日はイベントだそうで、オールナイトで田尻さんの傑作選をするそうです。
「花井さちこ」を見てから、渋谷に行ってもいいかも…。

で、「花井さちこ」、今日のイベントですが、「Pinky Tusker 参上!」ということで、俳優の柄本佑さんにピンク映画について熱く語ってもらえたらと思っています。
そして、自分の師匠でもあり、柄本佑さんも出演された相撲映画(と言っていいのか…)「ちゃんこ」の公開が待ち遠しい(来年3月頃だとか…)サトウトシキ監督。
それと福間健二さん(大学の教授で詩人で映画監督で、ボクの仲人でもあります…)もお迎えして、なんだかんだと話をしていけたらと思っています。

というわけで、さっきまでお餅をついてました。
住んでるとこの自治会主催のお餅つきだったんですが、付き手が足りないとのこと、へっぴり腰を晒しながらも今回の上映の大入りを祈願しつつペッタンペッタンしました。
神頼みより先にしなければいけないことがたくさんあるのですが、ま、お許しを…。

最後におさらいです。
いろんなサイトに「花井さちこ」や「ビタースイート」に関するインタビューや記事を載せていただいてます。
ご覧ください。

シネマカフェ
http://www.cinemacafe.net/photorepo/archives/003360.phtml

ニフティ(レポート欄に初日舞台挨拶の模様、それとインタビュー)
http://www.cinematopics.com/cinema/

オリコン
http://www.oricon.co.jp/news/movie/3054/

シネトレ(イケテない写真がいっぱい)
http://www.cine-tre.com/cinematopics/?20051125

INTRO(膳場 岳人による批評)
http://www13.plala.or.jp/intro/Contents/Features/Featureindex.htm

Movienet
http://www.movienet.co.jp/movie/opus05/meike/index.html

showtime(動画インタビューなどがあるんですが、どこにあるのか探しづらいので「ビタースイート」で検索した方がいいかも)
http://www.showtime.jp/cinema/

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2005年12月 2日 (金)

くたばれ、コンサバティブ!

昨日はプロデューサーと監督の合コンなるものに参加してきました。
といってもパンチでデートみたいなことをする訳ではありませんが…。
有名人がたくさんいました。
ナマで行定勲みちゃった。

昨日は映画の日にも関わらず、たくさんの方にご来場いただけました。
ありがとうございます。
ボクだったら1800円の映画を見に行くところですが…
(「花井さちこ」と「ビタースイート」はそれぞれ当日1200円です。)

ボクは本当に才能がないって思ってるんですが、信頼できる先輩や友達や仲間や、ボクのトーチカとなる人たちがたくさんいてくれるんです。
だからボクは映画を撮り続けていけるって思えていけるんです。
折角才能があるのに才能が邪魔してくそつまらない映画しか撮れないような人がたくさんいることも、ボクが映画を撮っていける要因のひとつです。
ま、まわりがどうこうではなく、ボクのまわりにいてくれる人たちや、これまでに作られてきたたくさんのキチガイみたいに面白い映画に対して少しでも恥ずかしくない映画を作っていかねば。

今日は「稲妻サンダーと地獄女史のキャットファイト講座」やります!
乞うご期待!!

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2005年12月 1日 (木)

田尻さん、おはようございます。

昨日は藤井謙二郎さんと川瀬陽太さんにゲストとして来ていただき、あれやこれやと語っていただきました。
その中でビデオを上映したんですが、これは去年の国映の忘年会の時に流れたもので、当時ニューヨークでひとり映画ライフを謳歌していた女池充の自分撮り写真などを川瀬さんがコラージュして「北の国から」仕立てにしたものだったんです。
題して「北(米)の国から 2004 留学」。
ご覧になった方、楽しんでいただけたでしょうか?

北海道から海の幸が届いたんです、昨日。
カニやらシャケやらイクラやら糠サンマやらなんやら。
早速夕食にカニとシャケをいただいたんですが、とってもおいしい!
ウチの息子、学校の授業でお蚕さんの観察やらをして、それを一冊の本にまとめたんですけど、そこに著者紹介のページがあるんです。
で、好きな食べ物の欄に「北海道産タラバガニ、京都嵐山産まつたけ、沖縄久米島産もずく」って書きやんの、お父さんピンクなのに。
でもそんな訳で、おかげさまでウチの息子は大喜びして食ってました。

みなさん、ありがとうございました。
今日は映画の日だそうです。

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2005年11月30日 (水)

実録 女池充

昨日は叔父さんの告別式でした。
享年63才。
火葬したら、骨壺に収まり切らないぐらいの骨が残ったんですけど、係の人曰く、若い人を焼くと骨がたくさん残るそうな。
喉仏もちゃんと残ってたんですが、喉仏、ボクは単に丸い骨かと思ってたら違うんですね。
まあ丸い骨なんですけど、本来その下にある輪状の骨、この上に丸い骨をちょこなんと乗せると、人が座禅を組んでいるような姿になるんです。
係の人は、仏様が座禅をしている姿だと言ってたんですが、確かにそう見える。
昔の人って凄いなあって感心してしまいました。

確かこの叔父さんから貰った本だと思うんですが、星座の本があるんです。
小学生の頃から持っていて、今のボクの本棚の中に入っているんですが、つい最近、ウチの息子の宿題で、星図にある星座の名前を書いていくってのがあって、普段息子の宿題を見てやるなんてことはめったにないのに、たまたまウチにいたもんで、その本を引っ張りだしてきて、ふたりして宿題をしたばっかりでした。

その本、「ぐしょ濡れ美容師 すけべな下半身」って映画の中でも小道具として使ったんですが、それは田中要次さん扮する消防士が佐々木ユメカさん扮する美容師さんにプラネタリウムの機械(実際はヨドバシカメラに売ってたショボイやつなんですが…)をプレゼントして、美容室の天井いっぱいに広がる満天の星々を、その本を見ながら解説していくって場面だったんです。

話変って夕方、花井さちこ役をやっていただいた黒田エミさんが出場する格闘技の試合(SMACK GIRL)を観戦に後楽園ホールへ。
自分、格闘技音痴なんですが、今から思うにその原因、中学生の時にテレビで「少林寺木人拳」をやった次の日、たくさんの男子が木人拳の使い手になっていたのがウザかったからかも…
そんなわけで、ナマで格闘技なんて初めてだったんですが、ナマで見るとやっぱり盛り上がりますね。
黒田さん、残念ながら負けてしまったんですが、また応援行くんで勝つまで出続けてほしいッス!

それからポレポレへ。
みなさ〜ん、昨日は一昨日より入りが悪かったですよー!

今日は上映前にトークあります。
「実録 女池充」
「花井さちこ」の撮影現場に立ち会った、ピンク映画にまつわるドキュメンタリー、「ピンクリボン」の監督さんである藤井謙二郎さんと、女池のプライベートな側面を熟知されている俳優川瀬陽太さんのおふたりがあることないこと喋ってくれるはずです。
去年の忘年会で流れた秘蔵VTRも流す予定だそうな。

みなさんのお越しをお待ちしております!

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2005年11月29日 (火)

向夏さんインタビュー掲載!

さて、「おとなの新聞」HPにて、ビタースイート主演の向夏嬢のインタビューが掲載されましたので、ご覧下さい。

http://www.otoshin.jp/topnews/20051125.html

また、このインタビュー中にも触れていますが、「花井さちこの華麗な生涯」「ビタースイート」に続き、いまおかしんじ監督の最新作「かえるのうた」(援助交際物語 したがるオンナたち)も来年1月14日より、ポレポレ東中野でレイトショー公開が決定しました!!

引き続き、ご期待ください。

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2005年11月28日 (月)

かつてP-1というイベントがありまして…

さて初日が明けて、二日たちました。見てくれた方ありがとうございます。気になっている方、お早めにおいで下さい。2週間、あっという間ですからね。

さて、そもそも私スタッフKが初めてピンク映画というものをみたのは、たった5年前、2000年夏に中野武蔵野ホールで行われた、『P-1グランプリ2000』というイベントでした。
その以前から、今回の「花井さちこの華麗な生涯」の女池監督や、「ムーンチャイルド」や「肌の隙間」の瀬々監督などが、相談をしている会にはなんとなく参加させてもらい、彼らとは顔見知りでしたが実際どんな映画を撮っているのか実は知らなかったのです。

それは確か7月の暑い日でした。今はなくなってしまった中野武蔵野館は100席足らずのキャパだったと思いますが、立ち見の満員で扉がしまらない程でクーラーが全く効かない熱気の中、確か初めて瀬々監督の「アナーキー・インじゃぱんすけ」を観ました。このイベントは、2本連続上映をして、その勝ち負けを決めるというトーナメント形式のコンペでした。実はもう1本観た作品に私は投票してしまったのですが…。

またその年、アテネフランセで行われた新作家主義列伝の今岡信治特集も満席で、ピンク映画って人気があるんだなあ、そして熱気があるんだなと感じました。

しかし「P-1グランプリ」は翌年開催され休止。それでも、PFFの特集や、DVDの発売やそれに関しての上映イベントなど、ピンク専門館以外での彼らの映画を観る機会は少しずつ増えてきました。
そんな中行われた昨年のアテネフランセでの特集上映、全ては観られなかったのですが、私は個人的にとても面白かったのです。

特に「花井さちこの華麗な生涯」は。ぶっとびました。何やってんだ、このカントクはと。
だって90分だし。アニメとかあるし。政治を扱っているのに軽いし。出演者いっぱい出てくるし。

そんな訳で、この映画を一般劇場でもかけられないかな〜と模索していた中、ポレポレ東中野さんが手を差し伸べてくれました。が、監督がNYへ留学。こりゃ帰ってくるのを待つしかないかと、今年の公開になった訳です。その間、「花井さちこ〜」も海外に渡り、世界の方々にコンニチハし、マンをジしての凱旋公開!となりました。

2000年の熱気が、昨年のアテネでは感じられなかったのが個人的に残念だったので、その頃の空気を、熱気を、ポレポレに運んでこれたらなあと思います。

ピンク映画について、もっと知りたい方、私のような初心者には「ピンクリボン」のサイトが参考になると思います。下記をご参照ください。

http://www.uplink.co.jp/pinkribbon/

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They don't know I burn

決めました、毎日劇場に行くことに。
所在なげにヌボーッとしているのがボクです。

今週一週間で出来ることを洗い出し、やることやらねばと思ってはいるのですが、行動が伴わず。
夜寝てしまうのがいけないんですが、夜寝ないといらんないし…
ニューヨークにいて気になっていた日本映画は「リンダ・リンダ・リンダ」と「空中庭園」だったんですが、どちらも今上映されていて、しかも「空中庭園」はポレポレ東中野で昼に掛かっているんで、早く見ればいいものをなかなか見らんない。
それに、「TAKESHIS'」も早く見なきゃ。
だいたい斎藤寅二郎は見れなかったし、Filmexにも行けなかったし。
どうしてこうパッパッって行動できないんだろ。

自分で燃えきれてないから、誰もボクが燃えてるってわからないわけで…

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2005年11月27日 (日)

甘い運命

無事、初日を終えました。
ご来場いただいた方、ありがとうございました。
なんだかなかなか落ち着けなくって、上映中のリアクションとか見れなかったんですが、どうだったんだろ…

舞台挨拶にたくさんの出演者の方たちに集まってもらえました。
この場を借りて、ありがとうございました。
ようやく、二年前のみなさんの姿を人目に晒すことができました。
黒田エミさん、伊藤猛さん、螢雪次朗さん、中野貴雄さん、速水今日子さん、水原香菜恵さん、アグサイレザさん、石川裕一さん、吉岡睦雄さん、松江哲明さん、川瀬陽太さん、そして我らが大統領、久保新二さん。
みなさん、ありがとうございました(もちろん、他の出演者の方も)。
中野さん、まだまだイベントありますんで、引き続きよろしくお願いします。
それと佐々木ユメねえさん、感謝感激です!

昨日の客層、見事に男ばっかりでした。
フリーでやってきてくれた女性って片手で足りちゃうぐらい…
ボクはピンク映画を作る時、女性にも見てもらえたらと思いながら作ってはいるんですが、でも一番根底にあるのは、大学生の頃、ひとりピンク映画館にピンク映画を見に行って、面白がって、何かに向かって撃っていた、あの頃の自分に向かって作っているんです。
船橋の路地裏、川崎の狭い空、浅草の日だまり、曇天の亀有…
亀有名画座で「猫のように」を見た時、最終回だったんですけど、見終わったら自分ひとりで、明かりがつくと支配人さんと奥さんが後片付けやら掃除してて、「ありがとうございました」って言われる中を、映画の余韻を引きずりながら帰っていって…
さすがにお客さんがいないのは辛いですが、テンションはローなんだけどアドレナリンは出てるっていう、足を前に踏み出す時に必要な無意識の中にある何かに向かって…
なんだか、男ばっかりのお客さんを見ていて、そんなことを思い出してました。

中野さんが集めて見せてくれたアジアのバカ映画の奥の深さにショックを受けました。
携帯できない携帯電話に…。

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