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2005年11月15日 (火)

松江村上真利子

ニューヨークにいる間、日本との接点はたまのカミさんとのメールと、まっちゃん(松江哲明)とムラケンさん(村上賢司)のブログでした。
と、断定してしまうのもなんですが、それでもこのふたりのブログから知ることって結構ありました。
ニューヨークで「ヴィタール」を見て、あまりの映画としての小ささにちょっとショックを受けてしまったんですが、そんな時、まっちゃんのブログから経由して見た「UNDERCOVER JAPAN」の予告篇を見て、物凄く元気を貰いました。
今これを書きながら聞いているSINGER SONGERの存在を知ったり、韓国の小学生たちが日本に対するイメージを描いた絵の惨状を知ったのはムラケンさんのサイトからでした。
それに二人の発するちょっとした言葉の端々から、実はまっちゃんの映画は「あんにょんキムチ」しか見たことないし、ムラケンさんに至ってはいまだ何ひとつ映像作品を見ていないんですけど、勝手に安心してたんです。
で、ニューヨークにいる間、面白い映画や映像はゴマンと見ることができたんですが、刺激を受けたのはヴィデオアーティストの河合政之さんの映像と真利子哲也くんの「極東のマンション」という8ミリ映画でした。
昨日はそんな彼らとの会合でした。
ムラケンさんともじっくり話せたし、例え自分の好きな子がまっちゃんのことを好きになっても自分のことを納得させることができそうだし、ついに会うことができた真利子くんはまるで堅気の人みたいでした。
こんな三人(「こんな」を導きだしてるボクの頭と心の中での思考の過程は、それを再考すると時間が掛かり過ぎてしまうので割愛させていただきます…)を刺激させる映画を撮り続けていければ、結構大丈夫なはず。
というわけで、トーチカですね、ボクにとっての。

飲んだあと、興味津々だったイメリン事務所にお邪魔することができ、しまだゆきやすさんに拝謁できて感激でした(寝てしまったけど…)。

真利子くんから預かった、彼の「車のない生活」と「ウキウキ徒競争」を拝見。
「車のない生活」、始まってしばらくは「北の国から」のようでありながらも、ホントから出た邪気なんでだんだん涙腺が緩みかけきたところで、例の真利子母登場。ここから一気にコメディになってしまう強引。見事に引っ張られ、大笑いしながら見終えてしまいました。
「マリコ三十騎」の中に、ちょっと媚びてるようなお笑い感覚があったんで、勝手に彼のこと心配してたんですけど、ホッとしました。
スイマセン、何様のようなこと言って、思ってて…。
いまどきのお笑い感覚も嫌みなく消化されてました、「車のない生活」。
ああいう映像作品があれば、生み出せていければ、ボクらは世の中を牽制していけると思います(ま、見せていかなきゃ始まらないけど…)。

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