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2005年11月 9日 (水)

おいしいカレーとか、ラム肉のたたきとか…

今回の上映に際し、パンフレットを作ってもらうことになったんですが、その中のコンテンツ用に、トシキさん中野さん自分とで座談会をやったんです。
その原稿のチャックをつい今しがた終えたところです。
結構面白い座談会になってると思います。
というか、自分的に物凄く有意義な場だったというか…。
海外では評判良かったけど日本では話題に上りづらい「花井さちこ」と、いまんところ評判のいい「ビタースイート」。
監督した身としては、いろいろと聞こえてきた声に対し、反省しつつも忸怩たる思いも感じてたりするんですが、そんな自分の中で感じてたモヤモヤを、トシキさんや中野さんはある時は直接的に、ある時は間接的に話してくれて、すっきりさせてもらっちゃったんです。

そのパンフで、「花井さちこ」に対してガイラ監督に寄稿していただいてるんですが、そのお礼も兼ねて昨日はガイラさんが初台でやってらっしゃるカレー屋さんに行ってきました。
日本に帰ってきてからなんだかんだとごはんを食べてきましたが、ガイラさんの作った料理を食べていて、ああ日本に帰ってきたんだなって、ちょっとピント外れ的に思ったり。
ガイラさんは「花井さちこ」の脚本を書いていただいた中野さんの師匠、というと大袈裟なのかもしれませんが、ガイラさんの現場についていられたんです。
で、そのガイラさんがついていた監督が足立正夫さん。
足立→ガイラ→中野。
おお、この見事なまでにアナーキーなライン!
こういうこと考えだすと居たたまれなくなるばっかりなんですが、それと同じぐらいに昂揚もします。
こういう人たちの流れの中で映画を作れるからこそ、下手な心配しないで、映画を作っていけるんだなあ、と。
自分にとってのトーチカのような先輩たちを焦らすような、というか、普通に楽しんでもらえる映画を撮れるよう、もっと純粋になれるよう…
がんばろっ、と。

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